サイエンス&テクノロジー社 技術セミナー

サイエンス&テクノロジー社様と連携した
WHR会員向け技術セミナー優待プログラム

世界的な気候変動・低炭素化対策
100年に1度の大きな技術変革

 乗り越えるのに「力」となるのは、新たな技術情報・最新の技術動向

「サイエンス&テクノロジー (S&T) 社」様のご支援の下、S&T社様が開催される技術セミナーを、WHRコンソーシアムメンバーが受講しやすくなる優待プログラムを開始しました。
 
これまで、WHRコンソーシアム定例会で行ってきたセミナーやシンポジウムにおける講演では、熱発電に比較的関連性の強い技術講演が多くなっておりました。しかし、早急な対応が必要な低炭素新技術開発や広範な温度域に対応する熱発電実用化開発では、政策や規制などの社会動向、新規周辺技術や要素技術など、これまで以上に幅広い技術情報を得て、共同的・発展的な取組みを迅速に行っていく必要性が高まっています。こうした点に鑑みて、S&T社様の広範な技術情報・連携リソースに積極的にアクセスし新規展開に利用していただく枠組みを構築いたしました。
 
<優待プログラムのメリット>
・WHRコンソメンバーの会社では排熱発電に関する担当部署以外の方でも、WHR事務局を通じて申込みを行う
 ことにより、S&T社様が主催するセミナーで優待プログラムを受けられます。
・WHRコンソメンバーの有する技術においては、WHRコンソメンバーを講師としたS&T社様主催のセミナーを
 アレンジいただける等、情報発信ならびに技術マッチングの機会を得ることができます。
 
  
とても魅力的なプログラムとなっておりますので、是非積極的にご利用ください。
 

WHR事務局

サイエンス&テクノロジー社
新着セミナー ピックアップ

Picked up seminars

<自動車市場の激変をチャンスにする>
内燃機関系部品メーカーが持つべき
思考、成長戦略の構築とその実行
~迫りくる脅威を新価値創出の機会にする新たな成長シナリオを描き方~
■自動車部品メーカーが直面する機会・脅威とそこへの対処の方向性■
■自動車部品メーカーの強みと弱みの把握■
■してはならない思考と展開■
■持たなければならない基本姿勢・重要思考・視野■

いよいよエンジンのEV化、自動運転等の本格的な普及等により
ガソリン車をはじめとして内燃機関系の研究開発が無くなるかもしれない・・・
来るべく脅威に備えるために今こそ、本気で戦略を練るベストな機会である
既存の事業が縮小しても、自動車部品単体の事業を超えて 様々なサービスやそれを支える他の技術を提供して新たな収益の柱とするために
他分野展開、残存価値徹底追求、新価値創出機会追求、受託事業展開、価値づくり、、、
自社の強み・弱みの明確化、広い視野から捉えた自動車市場・その他分野への適用を戦略的に考える
激変の時代において自動車部品(内燃機関系)メーカーがしなければならいこと
内燃機関系部品メーカーに必要な戦略の再考と新たなフィールドでの成長戦略を生み出すために
同様の環境の中、新たな研究開発テーマの創出を期待されている方も是非

セミナー形式:Live配信セミナー(zoom)
開催日時:2021年11月30日(火)  10:30~16:30
講師:ベクター・コンサルティング(株)代表取締役 浪江 一公 氏


<セミナー趣旨>
  今、自動車産業は、エンジンのEV化、自動運転の急速な普及、そして外部からの参入者のコア価値の獲得という激変の中にあります。それは、自動車部品メーカー、特に内燃機関系部品メーカーにとっては、大きな脅威です。したがって、自動車部品メーカーはこの脅威に対し、これまでの戦略を再考し、新たな成長シナリオを考える必要に迫られているという現実があります。しかし、これらの市場の激変は、機会を提供してくれるものでもあります。なぜなら、自動車関連業界は、これまでハードウェアである自動車とその部品・材料を中心に展開してきたわけですが、今後は、その自動車部品単体の事業を超えて様々なサービスやそれを支える他のハードウェアを提供する機会が生まれ、その市場規模は自動車単体の規模を超え、大きく拡大していくことは確実です。また、日本の自動車部品メーカーは、長年に渡り、極めて要求の厳しい日本の自動車メーカーを顧客とすることで鍛えられた、ものづくりや技術に関わる強靭の強みや自動車産業の深い理解があり、それを今後大きく変化する自動車関連市場や他の非自動車分野へ活用・展開することができるからです。この自動車産業の激変の時代において、自動車部品メーカーがしなければならないのは、まさに自社の強み、広い視野から捉え、自動車市場、そしてその他分野への適用を戦略的に考えることです。
 本セミナーにおいては、日本の自動車部品メーカーの強みと弱みを明らかにし、その強みを戦略的に非自動車分野も含め、活用する視点を複数の機会を対象に議論をしていきます。同時に、その際に自動車部品メーカーが持たなければならない重要な思考に関しても提示します。

マテリアルズインフォマティクスの基盤となる、
『計算科学シミュレーション技術』
~基礎、そして実践的材料設計へ。成功例を解説いたします。~
■トライボロジーへ■ ■化学機械研磨プロセスへ■ ■材料合成プロセスへ■ ■精密加工プロセスへ■
■エレクトロニクス・半導体へ■ ■ リチウムイオン2次電池へ■ ■燃料電池へ■ ■太陽電池へ■
■鉄鋼材料の応力腐食割れへ■ ■摩耗・劣化現象へ■ ■高分子材料へ■

★ 大好評、通算第8回! 計算科学シミュレーション技術の基礎から応用までがわかる!
★ さまざまな材料設計の成功例とは! 今後の材料・製品開発の一助へ大枠を掴む!

セミナー形式:Live配信セミナー(zoom)
開催日時:2021年11月26日(金)  10:30~16:30
講師:東北大学金属材料研究所 計算材料学センター センター長 教授 久保 百司 氏


<セミナー趣旨>
  近年のマテリアルズインフォマティクスの発展は目覚しく、多くの企業で、マテリアルズインフォマティクスを今後、十分に活用できるかどうかが、将来の企業における材料開発の成否を分ける重要な鍵になるとの認識が広がりつつあります。一方で、マテリアルズインフォマティクスにおいては、計算科学シミュレーションが重要な役割を担っており、マテリアルズインフォマティクスと計算科学シミュレーションの連携が不可欠であることも、多くの企業において広く認識されています。
 そこで本講演では、マテリアルズインフォマティクスの基盤となる計算科学シミュレーション技術の基礎から応用までの講義を中心に行うとともに、計算科学シミュレーションを活用した様々な材料設計の成功例を紹介します。
 また、聴講者の方には、計算科学シミュレーションをいかに実際の企業における材料開発に応用可能であるか、どうすれば計算科学シミュレーションを有効に活用できるのかの基礎を理解して頂けるものと考えています。

90分で学べる 脱炭素時代の必須知識
『CO2排出量計算方法 基礎講座』 
~ GHGプロトロコル Scope1,2,3 ~【アーカイブ配信付き】

脱炭素社会/カーボンニュートラルが叫ばれる中
自社製品を製造・販売していく中でどれほどの温室効果ガスを排出しているのか、
CO2排出量に興味を持ち始めた方や
自身が技術・開発に取り組むプロセスのCO2削減に向けて知識を得たい方、
新たに低炭素商品を研究開発テーマとして扱いたい方などの
入門に最適な90分講座です

セミナー形式:Live配信セミナー(zoom)
開催日時:2021年11月25日(木)  10:30~12:00
講師:Believe Technology(株)代表取締役社長 渡邊 信太郎 氏
   Believe Technology(株)代表取締役副社長 角田 翔太郎 氏 


<セミナー趣旨>
  CO2削減を目指した製品開発のために製品開発、製造、生産に向けた現場技術者のために、温室効果ガス(Greenhouse Gas=GHG)排出量の算定や報告にあたっての世界共通の基準であるGHGプロトロコルScope1,Scope2,Scope3の基礎を解説する。

パワーデバイスのパッケージング技術と
放熱関連材料による発熱対策
~基板・界面材料(境膜・密着材料)・封止材料の改良による発熱対策技術動向~

パワーデバイスのパッケージング技術について
◎パワーデバイスのパッケージ・放熱構造および封止材料の基本
◎高発熱対策のための「新規基板」、「界面材料(境膜材料・密着材料)」、「封止材料の改良」
◎最先端パワーモジュール(通信高速化対策・車載用高温動作保証/ECU保護)のパッケージ技術
を中心に現状課題と今後の技術を解説します。

セミナー形式:Live配信セミナー(zoom)
開催日時:2021年11月25日(木)  13:00~16:30
講師:(有)アイパック 代表取締役 越部 茂 氏


<セミナー趣旨>
  パワーデバイスは電力を制御する部品で、その性能は電気エネルギーの消費量および電気信号の処理速度に大きく影響を与える。最近、地球温暖化対策=脱化石燃料・省エネルギー化・自動車電動化の流れ、情報量増大対策=通信高速化、交通安全対策=自動運転化という流れの中で、パワーデバイスの性能向上、つまり低損失化および軽薄短小化そして強靭化が求められている。また、パワーデバイスは動作により発熱を伴うので、そのパッケージング部材には耐熱性や放熱性も必要となる。
 本講演では、パワーデバイスのパッケージング技術(特に、軽薄短小化および発熱対策)について、開発経緯、現状課題および今後の対策等について述べる。

国内外における地熱発電の最新動向とビジネス・チャンス
世界各国における地熱発電の開発状況と今後の展望

世界各国が再生可能エネルギーの普及・拡大に本腰を入れる中でで地熱発電に対する注目が改めて集まっている。
本セミナーでは、世界各地で普及が進む地熱発電の開発の進展度合いや市場・関連政策動向を解説する。

セミナー形式:会場受講、アーカイブ受講
開催日時:【会場受講】2021年11月25日(木)  13:00~16:30
     【アーカイブ受講】2021年12月6日(月)頃配信予定
講師:和光大学 経済経営学部 教授 岩間 剛一 氏


<セミナー趣旨>
  日本も、欧州諸国に追随して脱炭素政策を本格化させるなか、固定価格買取制度導入後も停滞していた地熱発電が再び注目されている。2021年4月には、小泉環境相が地熱発電開発の期間短縮を表明し、2021年6月には、河野規制改革相が2030年に現在の2倍にあたる100万キロワットに地熱発電を拡大する目標を掲げた。2019年5月に、Jパワー、三菱マテリアル、三菱ガス化学による、日本国内においては23年ぶりとなる1万キロワットを超える大型の山葵沢地熱発電所が稼働を開始した。再生可能エネルギー源の多様化と国産エネルギーの拡大、また出力が24時間安定し、ベースロード電源として利用でき、発電コストが安価という特徴を持つ地熱発電に日本政府は注力しだしている。

 地熱発電の優れた特徴は、第1に地球内部に蓄積されたエネルギーであることから、資源枯渇がないこと。第2に燃焼によるエネルギー採取ではないことから、炭酸ガス排出量がライフ・サイクルで見て極めて少ないこと。第3に太陽光発電、風力発電をはじめとした太陽エネルギーに由来する共通の大きな弱点である天候、時間、季節による出力変動がないこと。第4にエネルギー密度が高いことから、小さな面積で大きな出力を得られること。第5に発電技術が確立しており、発電コストも一般火力発電と競争できる段階にあるものの、普及のために、2021年度以降も高値による買い取りが維持されること。等が挙げられる。

 特に、日本のように火山が多い国では、地熱発電の資源量は多く、米国、インドネシアに次いで、地下の浅い部分で世界第3位の2,347万キロワットという原子力発電所23個分のポテンシャリティーを持っている。しかし、日本は発電容量52万キロワット、世界第10位の地熱発電設備を持っているのにとどまっており、地熱発電については世界の後塵を拝している。その理由は、①地熱資源の8割が国立公園、温泉地帯にあり、制度的な規制が厳しかったこと、②地熱資源の探鉱リスクが大きいこと、③15年程度の開発のリード・タイムが必要なこと、等が挙げられる。

 しかし、2030年度における温室効果ガス46%削減の目標実現に向けて、環境省が国立公園における地熱発電の規制緩和を進め、地熱開発におけるJOGMEC(石油天然ガス・金属鉱物資源機構)による、地熱資源探査、出資、債務保証等の支援強化も加わり、地熱発電ビジネスへの優遇策を一段と強化している。日本は、2050年に1,200万キロワットという地熱発電の目標を掲げ、2020年度から、JOGMECが初期調査、開発段階の支援制度を拡充している。

 世界においても、日本企業が参画して、地熱資源の豊富な米国、フィリピン、インドネシア、ニュージーランド、ケニア等のアフリカ諸国、メキシコ等の中南米諸国において地熱発電開発の動きが拡大されている。世界においては2020年末時点において1,400万キロワットを超える地熱発電所が稼動し、2050年には世界の地熱発電能力は2億キロワットを超えることが見込まれている。特に、中国企業に市場を席捲された太陽光発電の場合と異なり、地熱発電は、地熱資源の開発、重金属に耐える蒸気タービン、発電機をはじめとしたモノづくりの製造ノウハウについて、日本の東芝、三菱重工業、富士電機の3社が、世界シェアの7割を占めており、日本企業が優位性を持つ分野である。地熱発電における日本と世界の最新動向とカーボンニュートラルへの日本企業のビジネス・チャンスについて分かりやすく解説する。

研究開発・技術部門が把握しておきたい
SDGs関連ビジネスチャンスの探索手法
SDGsとは何か?どう新規研究開発テーマや新規事業に繋がるのか?
SDGsに関連したビジネスチャンスを見つけるにはどうすればよいのか?

情報収集活動のセオリーとSDGs関連のビジネスチャンスを探る上で重要なビジネスの見方、読み解き方を解説

セミナー形式:Live配信セミナー(zoom)
開催日時:2021年10月12日(火)  13:00~16:30
講師:(株)日本能率協会総合研究所 MDB事業本部エグゼクティブ・フェロー  菊池 健司 氏


<セミナー趣旨>
  コロナ禍においても、日本の製造業は、研究開発部門が主体となって新事業・新商品開発、新用途探索へ積極的に取り組んでいます。その中でも2030年を1つのゴールとするSDGs関連ビジネスには多くの企業が注目しています。

 SGDsと成長産業をかけ合わせて、自社の技術や素材を使って何か仕掛けられないか、自社の技術を起点にどう市場と向き合っていけるか、各社が凌ぎを削っています。まさに虎視眈々の状況です。

 それは、私が勤務する日本能率協会マーケティング・データ・バンク(MDB)に寄せられる調査依頼の傾向からも明らかです。
私自身、顧客と共に研究と市場をかけ合わせた未来探索活動を行ったり、新たなビジネスチャンスを一緒に探るような活動を日々行っていますが、SDGsへの期待感をひしひしと感じています。

 一方、研究開発部門主導の展開において、特に新市場を見る場合にどういう視点の置き方をすべきなのか、そもそも何から調べたらよいのか・・・、正直戸惑いが見受けられるのも事実です。

 技術情報は得意だが、市場情報を集めるのはどうも…という言葉は相変わらずよく耳にします。事業展開に優れた企業には、例外なく、市場を広く見る視点が備わっており、情報収集活動一つとっても、確固たるセオリーを有しています。そしてそのセオリーがますます企業の優勝劣敗を左右する、そんな時代に既に突入しています。

 本セミナーは、SDGs関連のビジネスチャンスを探る上で重要なビジネスの見方、読み解き方にフォーカスしてお届けする予定です。ただ、研究開発に従事される方が把握しておきたいなかなか学ぶ機会がない情報収集活動のセオリーはもとより、特に研究開発、技術開発担当者がこれからのために知っておきたい考え方もお伝えしていきます。研究開発部門のご責任者、マネジャーの方はもとより、新たな事業展開をお考えの皆様におかれましては、是非ともお聞きいただきたい内容です。

新たな環境発電技術の研究開発動向

~世界の実用化・新規技術開発の最新動向~
~摩擦帯電型発電シート・伸縮性振動発電素子・湿度変動電池の最先端研究~
●CNT薄膜を用いた透明・伸縮性を有する摩擦帯電型発電シート
●究極の柔軟性(=流動性)を持つ、「液体」エレクトレット材料とそれを用いた伸縮性振動発電素子
●空気の湿度変化を利用して発電する湿度変動電池 など
これまでの環境発電技術にはない機構、特徴を持ち、応用分野・設置場所の拡大可能性を有する先端研究例を解説。
4名の講師が豊富な話題を提供します。

セミナー形式:Live配信セミナー(リアルタイム配信)
開催日時:2021年10月20日(水)  10:30~16:40
講師:第1部 「環境発電の実用化動向と今後の進展が期待される新技術」(10:30~12:00)
 (株)NTTデータ経営研究所 社会・環境戦略コンサルティングユニット シニアマネージャー 竹内敬治 氏
第2部 「CNT薄膜を用いた透明・伸縮性を有する摩擦帯電型発電シート」(12:50~14:00)
 名古屋大学 未来材料・システム研究所 未来エレクトロニクス集積研究センター 教授 大野雄高 氏
第3部 「「液体」エレクトレットの創成とそれを用いた伸縮性振動発電素子」(14:10~15:20)
 
(国研)物質・材料研究機構 国際ナノアーキテクトニクス研究拠点(MANA) フロンティア分子グループ
 グループリーダー 理事長特別補佐 中西尚志 氏

第4部 「空気の湿度変化を利用して発電する湿度変動電池」(15:30~16:40)
 
(国研)産業技術総合研究所 人間拡張研究センター 研究員 駒﨑友亮 氏


<セミナー趣旨>
  第1部 「環境発電の実用化動向と今後の進展が期待される新技術」(10:30~12:00)
【講演趣旨】
 環境発電が世界的に注目され始めたのは2010年前後である。それから10年が経過し、当時話題になった企業はほとんどが倒産・撤退した。一方、ここ数年でソフトバンク・ビジョン・ファンドなどから資金調達に成功する新興の環境発電企業が増加し、市場の拡大が近いことが予想される。また持続可能な社会の実現に向けて、環境発電の研究開発も世界的に盛り上がっており、興味深い新技術が数多く現れている。
 本講演では、世界の新興企業が主導する環境発電実用化の最新動向をフォローするとともに、今後の進展が期待される新技術の数々を紹介する。
 
第2部 「CNT薄膜を用いた透明・伸縮性を有する摩擦帯電型発電シート(12:50~14:00)
【講演趣旨】
 摩擦帯電型エネルギーハーベスタは人の動作などの低周波の運動から発電することが可能であり、自己給電型ウェアラブルデバイスの電源として期待されている。ウェアラブルデバイスにおいては人体の動的な3次元表面に追従する必要があり、高い伸縮性が要求される。
 本講演では、カーボンナノチューブ薄膜電極を用いることにより、高出力かつ優れた伸縮性をもつシート状の摩擦帯電型エネルギーハーベスタについて紹介する。
 
第3部 「「液体」エレクトレットの創成とそれを用いた伸縮性振動発電素子​」(14:10~15:20)
【講演趣旨】
 医療応用や様々な環境・構造的制約の中、圧電・振動発電素子等に要求されるのはその成型自由度と伸縮・柔軟性です。多くの無機固体から構成される圧電・振動発電機能を有すエレクトレット材料に替わり、柔軟性・加工性に有意なポリマーエレクトレットの開発が注目されています。しかしながら、過度な伸縮、折り曲げ、形状を問わない加工性に関しては、未対応な状況でした。
 今回、エレクトレット材料において究極の柔軟性(=流動性)を持つ、「液体」エレクトレットの開発に成功しました。伸縮性振動発電素子の試作例なども含め紹介します。

 
第4部 「空気の湿度変化を利用して発電する湿度変動電池(15:30~16:40)
【講演趣旨】
 長年、様々な環境発電技術が開発されてきましたが、ほとんどの環境発電技術は利用するエネルギー源に依存して設置場所の制約を受けるものでした。
 本講演では、我々が設置場所の制約の少ない環境発電技術を目指して開発した、湿度変化を利用して発電する湿度変動電池とその将来的な可能性について解説します。

<1.5日で学ぶ、自動車パワートレーンの電動化周辺技術>
自動車のカーボンニュートラル化(脱炭素化)と電動化、及びCASEやMaaSの今後の動向
~これから自動車はどう変わっていくのか?~

~各国の環境規制、今後のカーボンニュートラル化、電動化の政策動向~
~今後のパワートレーンミックスの動向、主要国の電力源構成~
~エンジンや燃料分野での脱炭素化と車の軽量化~
~パワートレーンの各電動化技術、主要企業の電動化戦略~
~電動化による既存製品への影響、今後注目される新システム/製品~
~次世代電動車用二次電池の今後の展望~
~自動運転技術、コネクティッドカー、MaaSの最新動向/主要企業の対応戦略~
★ 世界各国が、2050年にはカーボンニュートラルにするとの宣言を次々に発表。果たして本当に実現できるのか?
  欧州は100%EV化? 技術者・研究開発者レベルで技術動向を把握する!100年ぶりの大変革の時期に対処する!
★ 自動車の電動化にともなう大きな流れおよびその周辺技術と今後の展望を、俯瞰し把握する!
★ 自動車業界、自動車関連会社にとっての今後のビジネス展開へ。 1.5日(約8時間)でしっかり学びます。

セミナー形式:Live配信セミナー(リアルタイム配信)
開催日時:2021年10月18日(月)  10:30~16:30
                  2021年10月19日(火)  10:30〜15:00
講師:K&Kテクノリサーチ 代表 加藤 克司 氏(元・(株)デンソー パワートレーン制御開発部 室長)


<セミナー趣旨>
  最近、自動車業界では「CASE」や「MaaS」と言った大きな潮流が押し寄せている。更に昨年から欧州各国を中心に、世界の国々が、50年にはカーボンニュートラルにするとの宣言を次々に発表され、各国が2030年~40年には全販売車を電動車にする(特に欧州は100%EV化する)政策を発表され、まさに100年に一度の変革期を迎えている。
 今後自動車業界はどう変わっていくのか?大いに注目される状況である。

 そこでこのセミナーではこれらのテーマの下記項目の詳細を、じっくり時間をかけて、わかりやすく解説します。
(1)地球温暖化対策に直結するグローバルな温室効果ガス(主にCO2)の削減規制や、
   主要国の今後の脱炭素化やパワートレーンの電動化の政策シナリオ
(2)2050年までの電動化のードマップ
(3)電動化や電力源構成とWell to Wheel やLCA CO2との相関関係④脱炭素化や軽量化に対する今後の自動車分野での取り組み
(4)48VMHEV、FHEV,PHEV、EV、FCV(燃料電池車)、水素エンジン、脱炭素燃料等についての特徴や動向
(5)主要企業の今後の電動化対応戦略
(6)電動化に伴う既存製品への影響や新たな注目製品
(7)EV普及のキー技術である次世代電池の今後の動向
(8)電動化と関連の強い自動運転やMaaSについて、最近の開発状況や今後の動向について解説します。

 この2日間で、自動車分野の最近注目されている重要テーマに関する最新状況及び今後の動向を把握できます。 
 また、このテーマに関しては、グローバルな政策の変動が激しくて、昨年までとは話の内容が大きく変わってきています。以前受講された方々にも是非最新の動向を把握頂ける良い機会になると思います。